道駅めぐり

急勾配

今日は、「碓氷峠鉄道文化むら」と群馬と埼玉の道の駅スタンプラリーに行ってきました。
混雑を予想して6時過ぎに家をでましたが、思ったほど渋滞は続かずに、予定通り現地に到着。
碓氷峠鉄道文化むら」は、その名の通り鉄道のテーマパーク。園内を1周するように蒸気機関車が走っています。その他にも、鉄道展示館や、実際使用していた車両の展示がされている鉄道資料館などみどころもたくさん。
しかし、この後に道の駅めぐりもあるので、トロッコ列車と展示館や資料館を見て回りました。トロッコ列車は、廃線になった信越線の線路を利用して走っています。途中、66.7パーミル(1km進むごとに66.7メートル高くなる)ある急勾配をトロッコ列車が登っていきます。当日は、気温が高くてとても暑かったのですが、窓を吹き抜ける風がきもちよくのんびり電車に乗ることができました。(写真は、その急勾配のところを撮影したもの)

道の駅は、群馬の「みょうぎ」「しもたに」でスタンプを押したあと、もっと北へ進むか埼玉方面に戻るか迷って、埼玉方面に行くことに決定。埼玉は「ららん藤岡」「おかべ」「かわもと」「はなぞの」「おがわまち」の5つを回りました。いやあ、とにかくどこへ行っても暑かった!