- 作者: 篠房六郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/23
- メディア: コミック
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会社の人に漫画を借りてまして、これが大層面白いのです。なので、読んでも誰も楽しくないが、自分だけが楽しい感想を書く事にします。
最新刊の3巻にも、やっぱり色々なネタがつめこまれておりまして、きっと気がついていないところもいっぱいあるんだろうけど、それでもやっぱり楽しめました。たとえば頭文字Dネタとか。豆腐屋の娘だから!って。ガードレールソフトタッチって!げらげら。それから、カート・ヴォガネットの文章が引用されるとはな〜。
今回は師匠が本編に登場しなくて悲しかったな・・・。私が好きなキャラクターは師匠と樺島君なのですが、特に樺島君がしいたげられている場面が大好きで、最後の方の見開き回想シーンは感涙&鼻水モノでした。2巻なんかは、本当によだれたれます。3巻の挿入されているカラーページも良かったですね。真のドMに僕はなりたいとな。その台詞の後の百舌谷さんの顔にもキュンキュンしますね〜。
あと、使用人母のナイスボディも素敵です。裸体がうまく観葉植物で隠されてたり、あばら骨がちょっと描写がいいなあ。
なんか、だらだら書いているのでまとめよう。
カバー裏の師匠の絵がすばらしすぎる!
「YOUカミングアウトしちゃいなYO」のコマをコピーして飾ったりしている私ですが、今回のカバー裏にノックアウトされ、コピーして張り合わせて会社で飾ってあります。
おまけまんがの、伊藤先生とのエピソードも面白かったなあ。なんかもう借りないで買ったほうがいいかしらね、やっぱり。