ジャパンカップ サイクルロードレース

というわけで、数年ぶりに行ってきました。目的は今年のツールで活躍した注目若手選手のペーター・サガンです。開催直前まで、本当にくるのかしら・・・とドキドキしましたが、本当にきたー!しかも兄弟で!兄と一緒にキター!
宇都宮には9時に到着。会場から5kmほど離れた、道の駅「ろまんちっく村」に車をとめて会場まで自走します。
鶴カントリークラブの坂道の途中にレジャーシートを広げて場所を確保して、その後、交代でスタート地点付近に設置されている各企業のブースなどを見てまわりました。
10時にレースがスタートして、選手がくるのを待っていたら、ふと前方から声をかけてくる人が。
なんと会社の上司でした。上司も自転車に乗る人で、今回のジャパンカップも観戦しに来るとはきいていたのですが、まさか道路はさんだ向かいにいるとは思わなかった。

集団が何度か横切ったのを見届けて、3、4周目くらいに、やっとサガンを目視で確認。来日直後の普段着の写真とジャージ着て自転車乗っている姿は、なんだか別人のようでした。自転車乗っている時の方がイケてるぜ。
たくさん写真を撮ったけど、バッソサガンが一緒に写り込んでいて、まともに撮れているのはこれくらいかな。

10周目にもなると、仕事を終えたアシストの人たちが楽しそうにゴールを目指していました。

エースナンバーがサガンだったので、サガンバッソがアシストするのかしら・・・と思っていたら、なんとなんと、バッソが優勝狙っていたのですね。
最後のゴールスプリントでは、リクイガスキャノンデールイヴァン・バッソとガーミンシャープのダニエル・マーティンとの一騎打ちでバッソが勝利しました。最後のゴールシーンはラジオで聞きました。いやあ、今年のジャパンカップは天気もよかったし楽しかったな〜。