残りが少なくなってきて悲しいぞよ。
11個目をいただくぞよ。
アンリ・ルルー「ゴマ」
日本の白ゴマの香ばしい風味が漂うショコラ。創業者アンリ・ルルー氏から、伝統的に受け継がれている自家製プラリネの技術を活かすなど、モノ作りの精神をリスペクトしながら、新たな創造性をプラスするという、現在のブランドのスタイル=ルネサンスを表現している。
フィリップ・ベル氏のチョコでは黒ゴマのガナッシュでしたが、こちらは白ゴマです。うーん、うまい!それでいてお上品だけど、しっかりゴマの味がしている。私はこちらのゴマのチョコの方が好きだなあ。
12個目はユーゴ&ヴィクトール「ジャルダンルネサンス」
ふたつの「ルネサンス」をひとつのボンボンショコラに集約。ショコラ発祥の地、マヤ文明をイメージしたメキシコガナッシュをゆりかごのように下の層に。上の層には、ルネサンス時代にも親しまれた花であり、新しい誕生や春など「再生」を感じさせるジャスミンのガナッシュを。
説明を読むだけでも、随分色々なものが集約されておるな・・・といった感じですね。一口目からジャスミンの香りがいっぱいに広がって、なんかもう食べ応え抜群なんです。パンチ力あってよいですね。はい。
あと残り3個を、明日一気に食べるか、明日1つで土曜日2つにするか。迷うね〜。
- クリスチャン・カンプリニ
- パスカル・ル・ガック
- ジャン=ポール・エヴァン
- ジャン=シャルル・ロシュー
- ユーゴ&ヴィクトール
- アンリ・ルルー
- ファブリス・ジロット
- セバスチャン・ブイエ
- オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック
- パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
- フィリップ・ベル
- アルノー・ラエール
残りはあと3個なり。幸せなひとときも残り僅かでござる。