ツール・ド・東北の翌日は石巻市観光。
宿で朝食を食べたあとチェックアウトして、石巻駅前で仙台に宿泊していたKさんと合流して石森萬画館へ。
目的地へ向かう途中、商店街のアーケードに、石ノ森キャラの像が立っていてとても楽しかった。歓喜のあまりMさんが車にひかれそうになったので、漫画で人は殺せると思いました。
私にとって石ノ森章太郎といえば、やっぱりサイボーグ009なので、仮面ライダーとかいっぱい種類があってすごいなとは思うけど、くらいつくほど思い入れは強くないのよね。
友達にお土産とかを買って、実はここで一番欲しかったものを購入。
それはね、木村直巳先生が描いた「マンガッタ」だよ！
もう、ずーっとずーーーっと前から欲しかったのです。だから、これを購入したことでツール・ド・東北に参加した意味があるわけですね。
建物を出たあと携帯をチェックしたら、宿泊していた宿から着信があったので留守電を聞いてみたら、なんとジャージが入ったバッグを忘れてしまっていた。私、また忘れ物したよ。
というわけで、女川町へ戻ることに。
宿の支配人の方に御礼を言って、せっかくこちらに戻ってきたのだからと、海の幸を食べて帰ることに。
一番人気のお店は行列していたので、さらに先に進んだ高台にあるお店で海鮮丼を食べました。美味しかったけど、いいお値段だよね！1,575円。
ここでようやく帰路につく。時間は午後２時。渋滞の事を考えると、いったい何時に到着するのか不安になったが、常磐道経由で帰ってきたら渋滞に巻き込まれることもなく、Mさんの駐車場に20時に到着。ここで解散して帰路へついた。
まあ、結局自宅に帰ってきたのは23時過ぎたけどね。
やっぱり片道6時間もかかるから、帰りは余裕をもった時間がいいなあ。
ツール・ド・東北自体は、すごくいいイベントだったと思うけど、２泊したとしてもこの往復は結構辛いなと思うのでした。
来年も開催される方向で進んでいるらしいのが、さてどうしようか。
