アルプスあづみのセンチュリーライド 2010 当日

朝5時に起床。身支度をして朝食を皆で食べる。6時過ぎに会場へ向かう。
今回のコースは、長野県松本市を出発し、安曇野市松川村大町市を経由して白馬村のジャンプ台まで走り、折り返して松本市へ戻ってくるというコースで、およそ140kmを走行します。途中、エイドステーションが4カ所設置されており、水や食べ物の補給が可能。

140kmコースの人からスタートするので、なるべく前の方に並ぶ。5人ごとにスタート。

スタートして14km地点が第1エイド。エイドを通過した証明のシールを貼ってもらう。休憩もそこそこに次のエイドへ向かう。

のどかな道が続く。しかし非常に緩い登りが足にじわじわと疲労を蓄積させて行く。

思ったよりも時間がかかっているので35km地点の第2エイドはショートカットして第3エイドに進むことにする。

湖を横目に走る。ちょっと涼しい。

50km地点の第3エイドに到着。補給でバナナをいただく。ここでもシールを貼ってもらう。

白馬への案内が見える。この辺りはずっと平地が続く。

白馬のジャンプ台が見えてきた。折り返し地点はもうすぐ。

第4エイドに到着。むらさき米のおこわと豚汁をいただく。塩気のあるものが身にしみて美味しい。

ジャンプ台を近くで見学。こんなに大きなものだったのか。

休憩もそこそこにして復路をたどる。基本的に来た道を戻っていくコース。

またもや湖を横目に走る。

帰りは下り基調ではあるので、そこそこに飛ばして走る。

ちょっとした登り坂が足にくる。だるーい。

行きにショートカットした第2エイドに寄ることに。

ねぎ味噌が美味しいとのことで、私も炊きたてのコシヒカリのおにぎりに付けていただく。とっても美味しかった。行きにエイドに寄った人が、帰りもねぎ味噌を求めて訪れていた。

その後、最後の登りをクリアしてから第1エイドはショートカットしてゴール。
思っていたよりもなかなか疲れるコースでありました。